佐賀市議会 2016-12-13 平成28年11月定例会−12月13日-08号
そういった中で、佐賀市の取り組みということで少し御紹介させていただきますと、例えば、三瀬高原キャンペーンでございますけれども、三瀬地域の爽やかな気候と自然、また、そばを主体とするグルメ、また観光農園などがございます。こういったことをPRすることによりまして、福岡方面を中心に多くのお客様に御利用いただいているというような状況でございます。
そういった中で、佐賀市の取り組みということで少し御紹介させていただきますと、例えば、三瀬高原キャンペーンでございますけれども、三瀬地域の爽やかな気候と自然、また、そばを主体とするグルメ、また観光農園などがございます。こういったことをPRすることによりまして、福岡方面を中心に多くのお客様に御利用いただいているというような状況でございます。
これを受けまして真っ先に取り組みましたのは、古湯・熊の川地区の温泉地活性化事業と三瀬高原キャンペーンでした。いずれも合併によって隣接することとなった福岡市からの観光客を意識して取り組んだものでございます。
また、福岡都市圏の玄関口となる三瀬、富士につきましては、それぞれ夏から秋にかけての三瀬高原キャンペーンや古湯・熊の川温泉におけるさまざまなイベントについて、福岡のメディアを活用してPRを行うことで集客を図り、さらにその来客者を中心市街地や南部地域への誘導に努めているところでございます。これにつきましては、非常に効果が出ているというふうに自負しております。
これらを活用しての観光施策の現状でございますが、一定の期間を有する取り組みといたしまして、夏から秋にかけて、三瀬地区の食・自然体験や農家体験を盛り込んだ三瀬高原キャンペーンを実施し、福岡都市圏などから約70万人の方々にお越しいただいているところでございます。
周辺の観光資源とやまびこの湯との連携につきましては、現在も三瀬高原キャンペーンなどによりまして積極的に取り組んでいるところではございますが、今後につきましても、観光資源の関係者と十分に連携をとりながら、三瀬地域全体で連動をして集客を図っていきたいというふうに考えております。
アクションプランの具体的な取り組みといたしましては、観光キャッチフレーズ、キャラクターの作成、北部を中心としました観光サインの整備、観光協会のポータルサイトの構築、メールマガジンの発行などの観光基盤の整備を中心に、その他、福岡都市圏への情報発信として、三瀬高原キャンペーンを展開をし、福岡都市圏からの誘客を図ってきたところでございます。
まず、人を呼び込むことにつきましては、日帰りのレジャー商品の開発でございますとか、大型のイベントなどの開催でございまして、レジャー商品につきましては、温泉関連のイベントや三瀬高原キャンペーンの実施等によりまして、順調に入り込み客数についてはふえてきておりますし、ひなまつりやバルーンフェスタにつきましても、期間中、相当の集客力があるイベントになってまいりました。
その中で、主なものを幾つか申し上げますと、まず情報発信といたしましてメディアをどう活用していくかということで、主に福岡都市圏の住民を対象とした佐賀の観光情報の提供を行っておりますし、夏から秋にかけましては三瀬高原キャンペーンを展開し、福岡都市圏からの多くのお客様をお迎えしているというふうな状況でございます。
また、三瀬村では期間限定ではありますけれども、三瀬高原キャンペーンとして、グリーンツーリズムの要素を含めました観光情報の発信を重点的に行っているところでございます。 しかし、観光メニューをネットワーク化し、グリーンツーリズムの楽しみ方、提供メニューをお客様のニーズに合わせて系統立てて発信していくという点では、まだまだやることがあるというふうに思っております。
263号線のループ橋の開通に合わせて打った三瀬高原キャンペーンが極めてタイムリーで有効だったように、交通体系の整備は人の動き、物の動きに大きな影響、インパクトを与え、その変化に機敏に対応した政策を打つことは極めて重要なことであると思います。定住人口の減少、消費活動の流出など、佐賀市にとってまちづくりの大きな課題を少しでも解決するヒントが交通体系にあるように思います。
三瀬高原キャンペーンの展開、また、古湯・熊の川地区の温泉活性化事業などでございます。昨年8月には、三瀬ループ橋の完成もあり、週末には道路を横断できないほどのにぎわいを見せるなど、一定の効果を上げていると考えております。
また、三瀬高原キャンペーンでは参加店舗が18軒増加いたしまして41軒となりました。そのほか、観光客数も前年比7.4%増になるなど、ループ橋の開通の効果もあり順調な推移だと思っております。きめ細かな情報提供や、それから効果的な誘導による周遊性の拡大など、課題となる反省点は多々ございますけれども、今後の状況を見ながら、さらなる発展のための検討を重ねていきたいというふうに考えております。
今後も今回得た効果、さらに充実させるためにも、現在開催中の三瀬高原キャンペーン、今やっておりますけれども、こういったのを活用しながら、来訪者に対する佐賀市の観光、魅力の情報発信、こういったものに努めていきたいと思っております。 来年度、同じく一つのテーマをもって観光につなげるようなイベントはどうかということでございますけど、今のところ来年度どうするかというのはまだ白紙の状態でございます。
このため、福岡県から来られる観光客をターゲットにしたイベントとして、平成19年度から三瀬高原キャンペーンとして夏の三瀬を売り込む事業を行ってまいりました。三瀬一帯の豊かな自然を生かして、夏の三瀬を高原の避暑地としてPRし、楽しんでもらうというものでございます。